土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜
改築工事中の講堂を北から眺めた様子です。(7月31日)
かつての講堂に似た丸い屋根の骨組みが見え始めています。
新講堂・体育館の建築現場見学会を行いました。
生徒の希望者16名(高校生8名 中学生8名)とともに、見学しました。
まず、今回の体育館の女性設計士の方から、一級建築士資格の話や今回の体育館の概要について、お話がありました。
以下が、当日生徒に配布された資料です。
武庫川女子大学、ハーバード大学、イリノイ大学やワシントン大学の工学部の写真まで載っています。
いい勉強になりますね。ありがとうございます。
体育館の中の様子は、以下に
皆でゾロゾロと工事現場に入りました。全員ヘルメット着用です。
下の写真は、1階のフロアから半地下のサブアリーナを覗く様子です。
この写真がエントラスホールとなります。
ここは、自転車置き場です。天井が低いように見えるのは、他の部分の天井が高かったからです。
駐輪場としての十分な高さを確保しています。
地下1階の部室前の廊下となります。右手に部室が並びます。
今回の講堂では、ステージが北側となります。そのステージになる所より、2階のメインアリーナを南に向いて眺めています。
左上の段が、観客席となります。
このアリーナが、今後生徒の皆さんの笑顔や喜びで満たされることを想像しながら、後にしました。
関係のみなさま、ありがとうございました。
いよいよ、2F床まで出来上がってきました。
コンクリート工事は、複雑ながらも漏れの無い型枠をつくり一気に生のコンクリートを流し込みます。
プリンの作り方に似ています。ただ、その型枠作りの難しさは腕のいい職人さんでないと大変な作業です。
コンクリートは、いったん固まるとその部分がはがれやすくなります。
今、一気にこの工事を終わらそうと職人さんが必死で作業をしてくださっています。
この写真は、1階のフロアです。
この写真は、地下1階のフロアです。
清水建設によると、作業は順調に進行しているとのことです。
11月が、待ち遠しいです。
講堂兼体育館の建築状況をご報告いたします。
今日は、昨日からの雨であいにくの天気ですが、雨も気にせず多くの作業員の方々が作業してくださっています。
地上1階の床の方もほぼ形ができました。
これからは、どんどんと上に伸びていきます。
周囲の景色の見え方が変わってきました。
工事関係の皆様、ありがとうございます。
本日は祝日でしたが、講堂の建築は少しずつ進んでいっています。
右側、クレーン車が見えますところが、サブアリーナの吹き抜け部分になります。
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