本校中校舎の渡り廊下は少し広いスペースなっていて、ちょっとしたギャラリーになっています。写真のように生徒のみなさんの作品を展示したり、有名な方の書を展示したりしています。芸術を身近に感じられる良いスペースになっています。

　本校の玄関にあるこのレリーフ「風にのせて」(1990年)は、狩野信児(かりのしんじ)氏による作品です。狩野氏は、四万十市のトンボ自然公園、野市動物公園、地球３３番地、夜須町役場前のモニュメントや、日本アカデミー賞のトロフィーなど、多数の作品を手掛けておられます。
　この作品は、若者が自らの歌を奏で、人生をスケッチするという意味合いを込めて「青春の輝きと歓びをそれぞれハープとパレットを持って自らの幸福に酔いしれる２人の若者の姿をシンプルに表現した」ものです。２人が奏でる楽器の音色が鳥に変化して飛び立とうとするフォルムは、社会に希望を持って巣立っていく若者の姿を象徴したものでもあります。前を通るときには少し足を止めて見てみてください。

私たち放送部は発声や滑舌練習などの基礎練習を欠かすことなく続けています。こうした地道な取り組みこそが上達につながると信じているからです。今日は技術室を借りて練習です。

おなかに手を当てて、腹式呼吸の確認です。発声は全ての基礎です。皆さんにわかりやすいアナウンスや心を揺さぶる朗読をお届けできるようがんばります。応援よろしくお願いします。

１月１９日（水）に予餞会がありました。本校では高校３年生の卒業をお祝いする予餞会をすることが伝統になっています。様々な出し物をして楽しいひと時を過ごしました。

様々な楽しい出し物でまるで別世界です。演じている下級生のみなさんも一生懸命です。

演技直前の準備にも余念なしです。

一生懸命に合唱したあとでは、高校３年生の皆さんに対する感謝と激励の言葉をしっかり伝えました。

【中３】中学３年生では、２学期に実施した職業体験の発表に向けてプレゼンテーションの準備に取り組みました。

【中２】中学２年生では、新年を迎えて今年の目標を書く活動をしました。色紙（右上の四角い用紙）に書いて、文字にすることで今年の決意をしっかり表明しました。

教室に貼りだして、ホームのみんなにも決意表明しました。

【中１】中学１年生では、日めくりカレンダーを作りました。コンピューターの扱いにもかなり慣れてきて、それぞれの生徒さんがきれいなカレンダーを作ることができました。