土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜

掲載日:2014年11月4日

カテゴリー:部活

第17回児童生徒文学作品朗読コンクールに行ってまいりました。

11月2日(日)、高知県立文学館で、第17回児童生徒文学作品朗読コンクールの県審査が開催されました。

藤村さんの朗読作品は『四万十川 あつよしの夏』。おとなしいとされた主人公・篤義がはじめて父母に反抗するという、登場人物たちの感情がぶつかり合う大切な場面。
この難しくもある大事なシーンを、藤村さんは心をこめて読み上げました。

結果は見事、銀賞!

今回のコンクールでは同時に、ドラマ「花子とアン」の原案となった『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』の著者で村岡花子さんのお孫さんの村岡恵理さんの講演会も開催されました。講演後、村岡さんや出場者全員で一緒に記念撮影をしました。

(上の写真は、本人のみとなっています。)

記念撮影の後、藤村さんは村岡さんから「高校生になっても頑張って続けてくださいね」と声をかけてもらって大感激でした。

今後も皆様の胸にひびく朗読やアナウンスをお届けできるよう、日々の練習に励んでまいります。

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