12月20日(日)、高知県ライオンズクラブが主催する、献血・献眼・献腎提供推進の街頭キャンペーンとしてのパレードが実施され、本校の吹奏楽部と共同でバトン部の中学3年生8名が参加しました。
　パレードのルートは、帯屋町商店街から中央公園まで。校内の運動会では毎年先導でマーチを披露していますが、街頭パレードは初めてです。

　出発前、ドキドキしながらスタートの合図を待っています。

　整列して、いよいよ本番です！
　

　初めてのアーケード内パレード。踊り慣れているマーチですが、緊張したもののたくさんの観客の方々の声援を頂き、感激もひとしおです。
　

　終点の中央公園に着いたときは、疲れはしたものの、8名全員が爽快な気持ちになれました。

　8名の中学3年生単独での踊りの披露はこれが初めて。とはいえ、もうすぐ中3生は高校生になります。8名だけでの踊りは、今回が最初で最後になるかもしれません。
　

　高校生になっても、バトン部に憧れた初心を忘れることなく、応援して下さる全ての方々に土佐女子バトン部ならではの笑顔と元気をお届けできるよう、日々練習に励んでまいります。

　今回は大変貴重な経験の機会を頂き、どうもありがとうございました。

　今後とも、土佐女子バトン部をどうぞよろしくお願いいたします。