７月１２日（火）５・６時間目、中学生の皆さんを対象に、講師の先生をお招きして、お話をいただきました。
演題は「インターネットを使うときに気をつけること、考えること」です。

投げる側と受け止める側の気持ちが合わないと、キャッチボールはうまくいきません。
ネット上でのやり取りも、一方通行ではなく、自分が投げかける側にも、受け止める側にもなります。

言われるといやな言葉はどれ？
の答えが、友達どうしで違っていました。

【生徒のみなさんの感想文から】
「なにげない言葉でも、相手を傷つけてしまうことがあることがあらためてわかりました。
気持ちが伝わりにくい分、言葉をもっと大切に伝えようと思います。」
「写真などネットに上げたものには、場所や日時の情報が入っていることがわかりました。
自分や友達の写真はのせないように気をつけたいと思います。」

ＳＮＳは、手軽に様々な人々とつながることができる手段ですが、使い方を誤ると大きなリスクが生じます。
使い方やマナー、気をつけることをよく理解して、安心して利用したいですね。

貴重なお話をいただき、ありがとうございました。