4月29日(土)、高知県民文化ホール(グリーン)にて、邦楽部の定期演奏会が行なわれます。
第40回 土佐女子中学・高等学校 邦楽部 定期演奏会
日時/平成29年度4月29日(土)
場所/高知県民文化ホール(グリーン)
開場/13:30
開演/14:00(終演15:40)
入場料/500円
演奏曲目
○糸のためのコンチェルト
○Ninja
○残光の彼方
○フェスタルバラード
○鳥のように
○山々の精霊
他
伝統的な古典曲から、弦楽器としての豊かな音色を引きだした現代曲まで、
バリエーションに富んだ演奏曲をお聴きいただけます。
高校3年生は、最後の大きな舞台です。
みなさまのお越しを部員一同、お待ちいたしております。
4月15日(日)、高知市文化プラザかるぽーと大ホールにおいて、
ピアノ部・エレクトーン部・コーラス部合同のコンサート、
ジョイフルコンサートが開催されました。
前半のプログラムⅠの幕開きは、コーラス部の皆さんの「土佐女子讃歌」です。
創部以来、数十年に渡って歌い継がれたコーラス部の伝統です。
各パートの重なり合うハーモニーは今も昔も変わりません。
続いて、ピアノ部・エレクトーン部の皆さんのステージです。
「ウィリアム・テル序曲」
「海の声」
「Baby,God Bless You」
「行進曲 威風堂々 第1番」
「Paradise Has No Border」
「前前前世」
落ち着いた古典曲のアレンジから、リズミカルなポップスまで、幅の広いレパートリーです。
かるぽーとは、2階席まで満員です。
グランドピアノの繊細な音色と、エレクトーンの深みのある音色が、会場いっぱいに広がります。
「前前前世」では、バトン部の皆さんが賛助出演しました。
幕間の休憩時間をいただいて。
今年が最後のコンサートとなる、高校3年生に後輩たちから花束が贈られました。
舞台上での司会と、曲目紹介・アナウンスを担当するのは、放送部です。
幕間の休憩中も、プログラムⅡに向けて原稿の最終確認です。
プログラムⅡは、コーラス部による創作
音楽劇「変わらないもの」
平凡な毎日を過ごしていたコーラス部員たち。
ある日、そんな部員たちのもとに一人の新入部員がやってきた。
・・・しかし、その新入部員にはある秘密があったのだった。
そんな中、大事なコンクールの日に大事件が起きてしまう。
秘密の真相は・・・。そして、コーラス部の運命は・・・。
「じょいふる」
「Have a nice day」
「センチメンタルジャーニー」
「ルージュの伝言」
「何度でも」
「恋」
「うたのはなたば2」
「明日はきっといい日になる」
進んでいく物語に、登場人物の心象に合ったコーラスが重なります。
「全力少年」
「サイレントマジョリティー」
「サヨナラの意味」
「いつだって僕らは」
部員総出演でエンディングへ。
会場は大きな拍手に包まれました。
雨模様の中、
会場まで足をお運びいただいた皆さま、保護者の皆さま
開催にあたってお世話いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
ジョイフルコンサートのお知らせ
ピアノ部・エレクトーン部・コーラス部によるステージ、
ジョイフルコンサートが4月15日(土)、高知市文化プラザかるぽーと 大ホールにて行なわれます。
各部の発表に加えて、恒例となった音楽劇の今年のテーマは、「変わらないもの」
部員一丸となって、会場を盛り上げます。
親しみやすい曲から、旋律の重なった迫力のある曲まで、
大きなステージいっぱいの笑顔と、観客席いっぱいに広がるハーモニーをお楽しみください。
日時 平成29年4月15日(土)18:30〜
(終演は20:40頃の予定です。)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
入場料 300円
プログラム
行進曲「威風堂々」第1番
ウィリアム・テル 序曲
Paradise Has No Border
Baby, God Bless You
海の声
前前前世
音楽劇「変わらないもの」
ほか
賛助出演 土佐女子バトン部
みなさまのお越しを部員、顧問一同お待ちいたしております。
4月8日(土)、本校講堂にて、平成二十九年度入学式が行われました。
本年度は、中学1年生172名、高校1年生234名(うち新入生22名)を迎え、在校生徒数は1221名となりました。
学校長式辞の後、新中学1年生の吉村 真歩さんが、入学生代表挨拶を行いました。
「勉強に、スポーツにと一生懸命励みます。そして、仲間とともに喜びや悩みを分かち合い、
お互いに理解し、成長できるような関係を築いていきたいと思います。」
そして、
「土佐女子の生徒として自覚と誇りを持ち、将来社会に貢献できる心豊かな気品の
ある女性となることを目指します。」
と決意をあらたにしていました。
月曜日は、1学期入学式、新退任式が行われます。
新入生の皆さん、学業に、部活動に、生徒会活動に、多くの活躍の場がある土佐女子で、幅と深みのある学校生活を送ってください。
これからの土佐女子での毎日が楽しみですね。
3月17日(金)、本校講堂にて中学校卒業式が行われました。
入学から3年間の学校生活を過ごし、心も体も大きく成長しました。
ホーム主任からの呼名に応える自信のこもった返事に、中学3年生の頼もしさが感じられます。
ホームごとの生徒呼名に続いて、皆勤賞・精勤賞・功労賞の表彰が行われました。
今、中高六ヵ年の教育課程の折り返し地点を終え、心新たに新学期を迎えます。
ご臨席をいただきました来賓の皆様、そして保護者の皆様、ありがとうございました。
新学期入学式は、4月8日(土)、始業式は、10日(月)です。
2016年度JICA国際協力エッセイコンテストにおいて、
遠賀 櫻子さん(中学1年生)が佳作、
笹岡 美耶さん(高校2年生)が、高知県青年海外協力隊OB会会長賞を受賞しました。
JICA国際協力エッセイコンテストは、開発途上国について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的として実施されています。
今年度のテーマは、「未来の地球のために -私たち一人一人にできること-」。
放課後、コンテスト事務局の方が来校され、校長室で表彰式が行われました。
「作文の内容もさることながら、字がとてもきれいですね。」とお褒めのお言葉をいただきました。
また、土佐女子中学高等学校として「学校賞」をいただきました。
これからも、私たちの生活と途切れることのない社会の様々な出来事に興味を持って、学びを深めていきたいと思います。
賞書の授与にお越しくださいました職員の皆様、ありがとうございました。