高校3年生の大野佑梨さんが「とうきょう総文2022書道部門」に参加してきました。
交流会や講評会へ参加し貴重な2日間となりました。
交流会でミニ巻子を作成している様子です。
まずは朝食です。
ツアーの2日目の午前は神戸女学院大学を訪問しました。国の重要文化財に
指定された素敵なキャンパスです。
担当の方から大学について説明をしてもらいました。
廊下を歩いているだけでも歴史を感じます。
最後に甲南大学に来ました。都会的な外観の大学ですが、
とてもアットホームな雰囲気です。
大学内をいろいろ見せてもらいました。
とても充実した1泊2日でした。各大学職員や学生の皆様がとても親切に案内や説明をしてくださいました。暑い中、本当にありがとうございました。大学訪問をしてみて、実際に自分の目で見ることがいかに大切なのかを実感しました。進路選択が目の前に迫っている私たちにとって、今回の訪問は本当に貴重な時間となりました。関係の皆様、ありがとうございました!
8月1日・2日の予定で、夏休みを利用して関西方面へ大学の見学に出発しました。
パーキングエリアでひと休みです。
関西外国語大学に行きました。
暑い日になりましたが、みんな元気いっぱいです。
キャンパスはやはり大きくて、さすが大学だと感じます。
関西外国語大学はキャビンアテンダントになるための様々な施設が充実しています。
案内をしてくださった大学の職員の方に感謝です。ありがとうございました。
関西大学に来ました。規模の大きな総合大学です。現役の大学生の方に案内していただきました。
サークルや、学部の勉強のことなど、様々なことをお話ししてくださいました。
1日を終えて、神戸で少し自由な時間がありました。
今日の予定をすべて終了し、ホテルに向かいました。
7月29日(金)、朝学校に着くと正門入口右側の花壇に昨日は咲いていなかったきれいな赤い花が沢山咲いているのに気づきました。そういえば昨年もたわわに咲き誇っていたのを思い出し、ふと、この花は何という花なのかと考えました。早速図書館に行き、ガーデン植物大図鑑を紹介してもらい調べました。百日紅(さるすべり)ということが分かりました。そういえば名前は何度も聞いたことがありましたが、名前と花が一致していませんでした。
大図鑑によると温帯で真夏に花を咲かせる代表的な花木の一つと書かれています。樹勢が強く、古くから庭をはじめ公園や街路樹として植えられてきたようです。さるすべりの名は、幹の生長により、樹皮のコルク層がはがれ落ち、すべすべした樹皮が表面となって、サルが登ろうとしても滑ってしまうことから命名されたようです。そういえば幹はつるつるしています。つい猿が登るのを想像しておかしくなりました。
今日から8月、百日紅から元気をもらって今日も頑張りたいと思います。
第40回全国小中学生筝曲コンクール(7月24日)
高橋一寿作曲「箏四重奏曲Ⅱ」 審査員奨励賞
ふくやま芸術文化ホール「リーデンローズ」にて
先日(7月14日)、中国黒龍江省ハルピン市の黒龍江大学から、王君林同窓会会長が本校を訪問してくださった。王さんは、本校のALT王先生のお父さんで、奥様も高知工科大学にご勤務されており、日本とはゆかりの深い方である。しかし最近はコロナの影響もあり、来日もままならず、2年ぶりの訪日とのことであった。土佐女子に来られたのはもちろん初めてで、せっかく来校してくださったので、南校舎1階から校内のすべてを見学していただいた。
夏休みに入り、校内は部活動生がほとんどで、書道部、コーラス部、吹奏楽部、フォークソング部、邦楽部、弓道部が熱心に練習を積んでおり、各部の活動状況をゆっくり見ていただくことができた。その後、一階に戻り、図書館見学の後、体育館に足を運び、バスケット部、バドミントン部、バレー部の練習を見ることになった。王氏はふだん中国では、勤務終了後に趣味のバドミントンをほぼ毎日やっているとのことで、バドミントンには特に興味をそそられた様子であった。その後、寮にも同行してくださり、寮のスマートさには驚かれた様子であった。中国の寮はほとんどが4~5人部屋で、本校のように一人部屋でしかも室内にシャワー、トイレが完備され、ホテルのような内装なのには驚いたと感想を述べられた。一週間後には帰国されるようであるが、今度は中国の大学生や高校生、中学生等をぜひ引率して来校していただきたいと思ったことである。(写真は土佐女子寮)
令和4年度 高知県中学校総合体育大会 水泳競技
水泳競技 女子総合(団体) 第1位 総合優勝は11年連続28度目
女子400mフリーリレー 第1位 (松井遥南・島田玲・栗山陽菜・小笠原柚結)…四国大会出場
女子400mメドレーリレー 第1位 (島田玲・栗山陽菜・小笠原柚結・西森花菜)…四国大会出場
女子200m自由形 第1位 栗山陽菜 …四国大会出場
女子100m平泳ぎ 第1位 栗山陽菜 …四国大会出場
7月23日(土)、県体・新体操の部で個人優勝をした久野杏莉さんの練習を見学しました。練習は高知市総合体育館で行われており、そこには本校の中学生3名を含む、約30名の選手が参加しておりました。中には幼稚園児も見受けられましたが、みな準備体操から実に生き生きと練習をしており、どの選手も非常に体が柔らかく全員が一斉に開脚運動をやってのけるのには驚かされました。準備体操と言ってもその内容はかなりハードなもので、選手たちのレオタードには見る見るうちに汗がにじみました。
また、見学しているだけでも暑いフロアーですが、たくさんの保護者の方が子どもたちの練習を熱心に見学されており、「選手は一人の力だけで強くなるのではない」ことを改めて感じたことでした。久野選手は四国大会を控えているため、一人で大会のメニューを黙々とこなしており、その姿からは、大会前の緊張感が伝わってきました。
もう50数年前になりますが、私はモスクワで新体操の練習を見学したことがあります。どの選手も心配になるほどきゃしゃな体をしておりましたが、いざ練習が始まるとしなやかに手具を駆使しておりました。あまりの細さに、どのような食事を摂るのかと聞いてみたところ、大会前は3食ともヨーグルトのみで、その量は一回に日本のどんぶり一杯くらいとのことでびっくりしました。今回、その話しをコーチの方にしたところ、現在は栄養を考え、科学的に計算された食事を摂るとのことで、そういうことはないとお聞きし、少し安心しました。
久野選手はこれから四国大会に臨みますが、予選を突破しぜひ全国大会への切符を手に入れてほしいと思いました。暑さを吹き飛ばして頑張ってください。
高校四国大会(7/16.17)のときの補助役員の様子です。
7月23(土)〜24日(日)の高知県選手権大会(国体予選)で、栗山陽菜さんが400m自由形で優勝(中学生新記録)、池田愛海さんが400m個人メドレーで優勝、石本夕芽さんが800m自由形で優勝しました。石本さんは8月のインターハイにも出場します。
また、中2〜高2の水泳部員が補助役員として活躍し、大会関係の先生方から大好評でした。