8月28日(日)14:00~14:30帯屋町商店街1丁目 (旧ツルハドラッグ近く)にて、
令和4年度第 72 回高知県芸術祭プレイベントに出演します。
どうぞご覧になってください。
現在、北海道苫小牧市で行われている、第53回全国中学校卓球大会において、本校卓球部は、
予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出しました。応援の程どうぞよろしくお願いいたします。
8月20日(土)、明日は今年2回目の本校のオープンスクールです。朝から生徒たちも明日の準備に頑張ってくれています。「土佐女子で夏の思い出ひとつ」をテーマに、生徒会、文化部、運動部の生徒たちが発表を行います。8:50から開門受付を開始し、9:00より、各部の活動が始まります。
また、下記の内容で学校説明等も行っております。当日の参加も可能ですので、どうかこぞってご出席ください。教員、生徒たちも多くのご来場の皆様をお待ちしております。当日は、私も正門にて皆様をお迎えしたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。(写真は明日の準備に来てくれている生徒会の中学生)
8:50 開門受付開始
9:00 部活動活動
9:30~12:00 いいねハイスクール上映
9:30~12:00 学校紹介DVD上映
9:30~12:00 120周年記念式典上映
9:30~12:00 相談コーナー
9:30~ 校内案内1回目
10:30~ ミニコンサート(コーラス部・吹奏楽部)
11:00~ 校内案内2回目
12:00~ パフォーマンス(ダンス部・バトン部・書道部)
12:30~ 寮見学希望者案内
12:30終了・閉門
中学生女子ダブルス 第三位 久川茜・平岡怜奈ペア
8月18日(木)午前10時、今日も朝から陸上部が練習を行っています。以前、雨天時に体育館での練習を見ましたが、その時も生徒たちは丁寧に基礎練習を何度も何度も繰り返していました。今日は炎天下のグラウンドで、同じように基本練習を重ねています。みんなの顔は日に焼けて真っ黒です。顧問の山中先生に、「やはり基本は大事ですよね?」と尋ねてみました。先生は即座に「大事です。私も高校時代には重いダンベルをもって、何度も繰り返しました。」とおっしゃいました。その言葉を聞いて、私は「やはり何をするのにも基礎・基本は大事だな」と思い、同時にふと昔のことを思い出していました。
それは、大学を卒業し、卓球レポートという月刊誌の編集部にいた頃のことです。私の隣は、当時の世界チャンピオン、長谷川信彦選手でした。全日本選手権男子シングルスで6度の優勝を重ね、世界大会でも5つの金メダルを取っているスーパースターです。その長谷川さんが、よく「濵田、卓球は基本が大事だよ。だから自分は練習をする前にはいつも丁寧に素振りを繰り返す。鏡があるときには鏡の前で」とおっしゃっていたことを思い出しました。その言葉通り、長谷川さんはいつでもどこでも、よく素振りを繰り返していました。
相手のコートに一本多く入れた方が得点となる卓球では、どんなボールでも返球しなければなりません。どんな態勢からでも確実に返球し、世界で5個の金メダルを獲得した長谷川選手の強さは、やはり基本を大切にすることから生まれていたのだと基礎・基本の大切さを改めて思い返したことでした。陸上部の皆さん、これからも基礎・基本を大切に、猛暑を吹き飛ばして頑張ってください。
書道部の高校生が書家の片岡重和先生を講師にお迎えした講習会に参加してきました。
講習会は8月16日(火),8月17日(水)の2日間、CHRES セリーズ 体育館にて行われ、
部員達には非常に勉強になった2日間でした。
ダブルス 優勝 山脇理保子、利根美咲組
ベスト4 渡辺夏希、仙石日菜子組
シングル 優勝 山脇理保子
ベスト8 利根美咲、渡辺夏希
山脇選手は団体と合わせて三冠です。
8月14日(日)、午前11時、山口県在住の卒業生が母校を訪問してくれました。こんな時期ですので、コロナの簡易検査をしてもらい、校内に入ってもらったことでした。
二人は中学二年生の時に本校の編入試験を受験し、高校三年生まで卓球部に所属していた双子の姉妹です。高校卒業後は高知工科大学に進学し、勉学にも部活動にもたいへん活躍し、大学卒業の折には二人とも学長賞を受賞しました。卒業後、姉は山口銀行に、妹は洋菓子のユーハイムに就職を決めましたが、現在は実家の事業の一つである銭湯の4代目として、その経営を切り盛りしています。従来の銭湯経営に若いアイディアを取り入れ、新しい試みとして銭湯の前に厨房を増設したようです。そこで、父親の森で採れたブルーベリーを原料に、ジュースやジャムを手作りし、併せてマフィンの販売も手掛けるようにしたところ、銭湯の客数も店の売り上げも向上し、最近では地元で話題の銭湯になっているようです。すでに10社余りのメディアから取材を受け、放映もされたようで、録画を見せてもらいましたが、かなり長い時間放映されていました。
昔からお菓子作りに興味があったようで、自分たちのアイディアを取り入れ、好きなことを仕事にしており、とても充実した様子がうかがえました。このように、卒業生が楽しそうに活躍している様子を知ることは、とても嬉しいことで、同時にこちらも元気をたくさん頂くことになりました。これからもいろいろな工夫を加えてさらに活躍してほしいと思ったことでした。
団体戦 優勝
(山脇、利根、渡辺、仙石、森本、林田、西本)
新チームでの団体戦ですが、決勝戦は土佐に3-2で競り勝ち、優勝しました。
「第19回 安芸全国書展高校生大会」の表書式に出席しました。
恩地春洋賞 川野上明さん(高校3年)
書道美術館賞 山中小暖さん(高校2年) 優秀賞 大野佑梨さん(高校3年)
入選 池田紗南さん(高校3年) 入選 國松千聖さん(高校3年)
入選 利岡蒼彩さん(高校3年) 入選 井上花音さん(高校2年)
入選 岩永夕綺乃さん(高校2年) 入選 久雅美さん(高校1年)