修学旅行4日目は終日、夢の国ディズニーランドへ。
入園後すぐにお気に入りのキャラクターのファンキャップやカチューシャを身にまとい、それぞれの目的の場所に向かいました。
ホテルに帰る時間が迫り、ゲートの外に出た瞬間、多くのお土産を手に持ったまま「終わってしまった。」とつぶやく生徒。
明日は、修学旅行最終日です。
中学2年生の修学旅行 2日目は、みんな着物姿になって嵐山を散策しました。その後、和菓子や生八つ橋づくりを体験して最後に清水寺を参拝しました。みんな元気に日程を終えました。
嵐山の渡月橋前で記念写真撮影です。みんな着物がよく似合っていました。川辺で談笑する姿も絵になります。
生八つ橋づくり体験では、粉の状態から生八つ橋の皮を作りました。粉を水で溶いて、せいろで蒸して…、なかなか手間がかかります。
きれいにでき上りました。
10月13日(木)、今日は中学二年生の修学旅行団の出発と他学年の遠足の日です。すでに修学旅行中の高校二年生を除くすべての学年が次々と校庭から追手筋に停車のバスに乗り込みました。少し肌寒さを感じる秋晴れのなか、どの学年の生徒もとても明るく元気に出かけました。バスの窓から手を振ってくれる生徒や、中には指でハートのマークを作ってくれる生徒もいて、本当にみな可愛いいと思います。全学年のバスが無事出発した後、学校は静まり返りました。図書室で自習をしている生徒をのぞくと校内に人気はありません。何だか寂しい気がします。
ところで私は、遠足と言えば即座に思い出すことがあります。昭和36~7年ごろの遠い昔の話です。当時の遠足は、桂浜、種﨑、五台山、筆山が定番でした。まだ交通量も少なく、道路も未舗装の状態が多く、何もかもが今とは雲泥の差の時代です。その日の行先は桂浜でした。浜辺も今のように整備された状態とは違い、もっと荒々しい景観でした。現在のように、多くのご家庭に自家用車があるような時代ではなく、ほとんどの生徒は自転車で出かけました。先生方も自転車の方が多かったように記憶しています。
その日の桂浜は波が高く、最初に「波打ち際に近づいてはいけない」と注意がありました。しかし、数人の生徒がその注意を守らず、波打ち際まで行き、波に近づいたり離れたりしていました。その時、急に大きい波が押し寄せ、あっという間に一人の生徒が波にのまれてしまったのです。周りからキャッーという奇声が響きました。先生方が駆け付けましたが、頭からずぶぬれで、何とか波打ち際に戻されましたが、回りの生徒は一瞬息をのみました。もちろん大目玉を食らったことは言うまでもありません。先生方は、回りから木切れを集め、焚火をして制服を着たまま乾かしました。浜辺で焚火など今の桂浜ではあり得ないと思います。私には、もともと海で泳いだという体験はわずかしかなかったのですが、この出来事以来、海で泳ぐことは一度もないまま現在に至っています。
楽しそうに出発した生徒たちを送り出し、ふと遠い昔の遠足のことを思い出しました。
第一日目は、淡路島の ニジゲンノモリ にて昼食をとって、大学訪問に向かいました。全員元気に第一日目を終えました。
大学訪問では 関西学院大学・神戸女学院大学・甲南大学 を訪問しました。写真は関西学院大学での大学説明会と学内見学時の様子です。
夕食時も調子を崩している生徒さんはいません。食事中は黙食ですが、終了後は和やかにお話しに花が咲いていました。
修学旅行3日目、体調を崩す生徒もなく、しっかりと朝食をとりました。
スカイツリー見学後、ソラマチで自主研修をしました。
月島に移動して、昼食のもんじゃ焼きと焼きそばをいただきました。
午後は、企業訪問21班、キャンパスツアー2班、博物館等訪問5班に分かれての班別研修を行いました。
事前の計画・準備等たいへんでしたが、各班1人ずつ現役女子大学生がエスコートしてくれたのでスムーズに移動ができ、都内観光とあわせて有意義な班別研修となりました。
ホテルを出発し、河口湖自然生活館まで移動、富士山をバックに記念写真を撮りました。
昨日とはまた違った富士山が見れました。
バスで高徳院に移動。ここでは大仏をバックに記念写真を撮りました。
鶴岡八幡宮に移動して、境内で記念写真を撮影した後、鎌倉小町通りにて、自主研修を行いました。
2日目は、横浜中華街での夕食でした。
食事会場とバスの徒歩移動の際には、鮮やかな照明に照らされた夜の中華街も見れました。
夕食会場は予定通り出発したものの、渋滞のため、ホテル到着が遅れましたが、全員が元気にホテルに到着しました。
しっかり休んで明日以降に備えます。
高2修学旅行1日目
学校に集合し、バスで岡山駅まで。
その後、新幹線に乗り換え、静岡駅を目指します。
静岡駅からバスに乗り換えて、まかいの牧場に到着。
富士山をバックに記念写真を撮り、自由行動に。
動物と触れ合ったり、ソフトクリームを食べたり、写真を撮ったりと楽しみました。
移動の多い1日でしたが、疲れも見せず、ホテルの夕食もしっかりいただきました。
つい先日、梼原町一貫教育支援センターから「センターだより」が送られてきました。その紙面に、土佐女子中高演劇部「ゆすはら座」で文化交流・芸術発信という見出しの記事が写真入りで掲載されていました。ゆすはら座は、昭和23年に梼原町の町組によって北町に建設され、平成7年9月に東町に移転・復元されたものです。大正時代の和洋折衷様式を取り入れた建造物で、モダンな外形に花道のついた舞台、2階の桟敷席、天井の木目の美しさで、県下では唯一の木造りの芝居小屋としても知られています。また、「梼原公民館」として芝居や歌舞伎、映画上映などが開催され、町民からたいへん親しまれている建物です
この「ゆすはら座」のある梼原町で、7月26日~28日の3日間、本校演劇部が今年で4回目となる夏合宿を行い、合宿最終日の午後に公演を行いました。参加者は、演劇部の部員11名と、顧問の槌谷先生、岡本先生のお二人で、演目は「ピロシキ」と「コンビニ強盗」の2作品で、どちらもショートコント仕立てでした。会場は和やかな雰囲気に包まれ、地域の皆さん約30名が文化芸術を楽しんでくださいました。本校演劇部は、高知県代表として四国大会に連続8回も出場しているだけでなく、こうち総文や、春季全国大会にも参加・上演するなど、大活躍を続けております。
今回の公演では、コロナの影響で急遽不参加となる部員が出現し、演目を変更しなければならないアクシデントに見舞われました。しかし、みなでこの事態を乗り超え、町の方に喜んでいただくことができました。
センターだよりを読ませていただき、部員の皆さんには、今回のこの貴重な体験を活かし、これからもますます精進し、全国大会での入賞を目指して頑張ってほしいと思いました
中学生を対象に実施した実力テストの成績優秀者への表彰式を行いました。
各学年の成績優秀者が集まりました。
校長先生から一人ずつ表彰されました。
校長先生から、「皆さんが頑張っていることを校外の多くの方に知ってもらいたい気持ちです。これからも頑張ってください。」とお話がありました。みなさん、今後も切磋琢磨して立派に成長してくださいね。
高校1年生を対象に総合学習の一環として職業ガイダンスを実施しました。19の職種が準備され、それぞれが希望する職業を体験することによって、自分の将来を考える良い機会になりました。
製菓体験では、誕生日ケーキの上のプレートやお皿にチョコメッセージなどを絞る(バイピング)作業を体験しました。写真は今年120年を迎えた土佐女子をお祝いしたものです。
看護体験では、包帯のいろいろな巻き方と三角巾の使い方など実践的な作業を体験しました。
建築・インテリアでは、テラリウム(ビンの中に小さな庭園)を造る体験をしました。みんな楽しく和気あいあいと様々な可愛らしい庭園づくりにチャレンジしていました。
マスコミ・メディア体験では、放送機器の取り扱いを体験しました。